ITサービスの開発を直感的に加速する数多くのITサービスがユーザーにとって魅力的なサービスとなるためには、UX/UIの検討と具体化が必要不可欠です。一方で、それらを社内で実現するためのリソースやノウハウが不足しており、サービス開発の遅延やボトルネックとなっている組織も少なくありません。我々はUX/UI具体化支援を通じて、サービスの魅力を伝えるために必要なUX/UIの具体化に加え、それを実現するチームや組織のサポートも実施し、サービス開発に必要な推進力を加えます。解決できる課題こんな課題のお悩みはありませんか?サービスやアイデアの具体化を手探りで行っているため、サービス開発のスピードが上がらない。デジタルサービスのコンセプトや機能のアイデアはあるが、どうUIとして落としこめばいいかわからない。部分的な対応・アップデートを繰り返し、デザイン負債が積み上がる開発プロセスとなってしまっている。デザイナーと他職種の連携がうまくいかず、サービス開発のボトルネックとなっている。UX/UIを具体化する人手が足りない。サービスの特徴UX/UI具体化支援では、体系的な方法論に加え、これまで様々なデジタルサービスをデザイン・開発してきた我々のノウハウをもとにUX/UIの具体化を円滑かつ効率的に行うための支援をします。サービスの流れ基本的なプロセスは以下のように実施します。これらのプロセスの中で、連携や効率化ができるポイント等も適宜共有いたします。サービス利用シーンの可視化対象となるサービスをユーザーがどのように利用するのかを明らかにするために、ストーリーボードなどを活用し検討・整理します。機能一覧の作成可視化されたユーザーのサービス利用シーンから、具体化するために必要となる機能や画面などを対象範囲の中から洗い出します。ワイヤーフレーム制作洗い出した機能・画面をもとに、ワイヤーフレームの粒度でUIを具体化していきます(画面数に応じて期間などは変動します)。ムードボード制作UIを制作するにあたり、ビジュアルデザインやトンマナを決めるためにイメージのすり合わせと要素の抽出を行います。ビジュアルデザイン制作ワイヤーフレームとムードボードの内容をもとに、ビジュアルデザインの要素を反映させたUIを制作します。